職務経歴書 書き方 例

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【実物もあります】職務経歴書の作成例

「職務経歴書」に関しては、多くの人がその書き方に戸惑うのではないでしょうか?

 

書類選考に何としても通過しようとあれこれ考えながら作成することになりますが、いきなり完璧な職務経歴書は書けません!

 

企業の人事担当何名かに聞いた話では、書類選考にかける時間は、10分程度とのこと。つまり、いかに短い時間で人事担当者にあなたの経歴を把握してもらうかが重要なのです。

 

職務経歴書には答えがあるわけではなく、どこまで自分を伝えるのに最適化させていくかが重要なわけです。ですので、当然人それぞれのキャリアによってどこまで伝えるべきかが変わってきます。

 

ここでは、職務経歴書の作成方法に加えて、最後にはわたしが実際に提出した職務経歴書の例も示していきます。

 

職務経歴書の作成例

ここでは、「職務経歴書」の書き方を例文を交えて紹介していきます。以下に3つの職務経歴を記載していますが、どの形式が最も自分をアピールできていると感じるでしょうか?(ちょっと極端だが…)

【経歴:1】
化成品(自動車内装部品)メーカー系/生産技術
入社から5年間同じ部署を経験し、主に○○の製品の量産を担当していました。

【経歴:2】
化成品加工メーカー/生産技術職
顧客: A社、B社など国内主要メーカー
商品: 自動車内装用部材
職務内容: 開発品の量産化、既存品の歩留まり工場、新設備導入
PRポイント: 開発品4品を量産移管経験あり。既製品3品目において、生産歩留まりを5%向上し、3,000万円の改善効果を得られた。
       新規設備を3案件発案し、量産適用を完了。これにより、新規開発品の間口を拡げた。効果額は1,000万円程度。

【経歴:3】
私は自動車内装用部員の化成品メーカーに2004年に新卒で入社しました。
最初に携わった仕事は、開発品の量産移管であり、先輩にOJTで学びながら大変でしたが移管に成功しました。
その後は主に生産歩留まり向上を主担当とし、歩留まり改善に邁進していました。
それ以後は新規設備の導入に抜擢され、発案業務を経験し、量産適用まで行いました。

こういう風に並べてみると、答えは簡単にわかるように【経歴:2】です。

 

【経歴:1】に関しては、記載が少なく情報量が全く足りないので、一目でわかるようなすごいキャリアがない限り、読まれることはありません。

 

【経歴:3】はわたしが最初に書いていた職務経歴書に近い形です。ダラダラと文章で書いているため、PRポイントがぼやけてわからない。また、何となく何をやってきたかはわかるが、それらの業務を遂行したことで何を得られたかが見えてきません。

 

【経歴:2】は、テーマを絞って箇条書きを行っているため全体を把握しやすく、また、「PRポイント」のところには自分が行った業務の詳細はもちろん、それらの仕事の結果や何が果たされたかがわかりやすく記載されています。

 

「職務経歴書」は事実の羅列だけでなく「アピールポイントを記載」することが重要。なぜなら、最初に自分を知ってもらい売り込むためのものだからです。

 

そのためには、箇条書きを意識し「自分が行った業務による効果を数値化」するように心がけてみましょう。

 

・営業職なら売上額,契約者数など
・開発・研究職なら、携わった商品と市場売上価格、特許数など

 

といったものが数値化の例になります。ただ、職種によっては数値が難しいものがあるのも確かです。総務や事務職などがそうでしょうが、そういった方々こそ「転職エージェント」で積極的に相談すべきです。

 

わたしの転職活動時に最終的に到達した職務経歴書

ここでは、実際にわたしが転職活動時に作成し続け、最終的に内定まで勝ち取った時の職務経歴書を紹介します。個人特定を避けるため、一部項目を白塗りしていますが、全体の流れはわかるでしょう。

 

前職の勤め先とキャリア

まずは、自分が所属していた企業の情報や、その会社でのキャリアについて記載します。ここで作成している職務経歴書は「転職エージェントA」でもらったフォーマットを利用しています。

 

職務経歴書の作成例

 

自分が携わった仕事はもちろん、その時のチーム状況や、成績などを記載しています。年次が上がるにつれて職務内容のレベルや貢献度が上がっていれば、絶好のアピールポイントにもなります。

 

自己PRポイントの抜粋

「社内表彰などのアピールポイント」「具体的なスキル」などを記載しています。当然ですが、箇条書きです。

 

職務経歴書の作成例

 

ここも箇条書きで、かつ次の職場でも活かせるようなポイントを重点的に記載しましょう。「何を経験して」そこから「どんなことを学んで次に生かしたか」という鉄板の表現を随所に記載しています。

 

転職エージェントに登録して添削してもらった方が近道

実際に作成例を掲載してはいますが、結局のところ既存のフォーマットを利用して、プロに添削してもらった方が絶対的に近道です。

 

真っ白なワードに自分から見出しを作って、自分なりにまとめていくのは面倒くさくはないでしょうか?

 

しかも、それだけ頑張って作成したとしても、結局のところ自分を伝えきれていないような内容であれば、容赦なく書類選考では落とされてしまいます。せっかく時間をかけても、あなたの作成プロセスは評価されず、結果としてできあがった書面だけで判断されるのですから。

 

エージェント登録の際にも経歴はしっかり記載しよう

転職エージェントに登録の際には、自信のキャリアの記載を行う箇所があるので、極力自分の履歴をしっかりと見直してから記載しましょう。

 

その際に、あまりにも適当なことを書いてあると、サポートする側としてもわざわざ時間をかけてサポートしようとは思わないだろう。たとえ最初は悪かったとしても、遠慮なく修正を依頼すればいい。逆に修正しないと、俺のようにいきなり書類落ちの連続ということになりかねない。

 

こういった職種の場合は、やはりPRポイントが難しいため、転職エージェントと一緒にPRポイントを深掘りしていった方が早い。

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